久し振りに出会ったブルーな世界
10月28日(木曜)中岳への朝駆けでした。
牧ノ戸は風も無く5~6℃と、ひんやりしているものの車も数台と少なくて静かです。
湯布院から牧ノ戸まで時々霧に出会い良い雲海に恵まれるかな~なんて期待もしていました。
沓掛までの途中の展望台から三股山を見ると中腹まで真っ白な朝霧が有り、まるで湖の上に浮んでいるようでした。
やがてその朝霧は風に煽られて三股山を駆け登り展望台にまで押し寄せて辺りは真っ白になり「またガスの中で撃沈か?」なんて悪い予感が・・・・・
沓掛まで来るとガスは消えて裾野に広がる雲海のような朝霧が静かに漂っていました。黒岩山も山頂部分だけ出していました。
岩場を過ぎる辺りから再びガスの中・・・別府方面の海岸からと玖珠方面からの絶えず供給されてくる朝霧が登山道をガスの中に隠してしまうのである(想像)
とにかく避難小屋までは行ってみようって訳で出来るだけゆっくりと急ぐ(笑い)
上の扇ヶ鼻の分かれまで来るとガス帯を抜ける事が出来ました。真っ白な雲海が漂っている様は実に不気味です。
時々風に煽られてその先端が襲って来るようになります。西千里まで行くと実に穏やかになり風も無く無事避難小屋に到着です。
時々アラレがパラパラと・・・・・前日の雪は見事だったろうな~?なんてなごり雪も少しでしたが有りました。
中岳へ急ぎ・・・三股山を見るとライトがひとつ、大船山の段原付近にもひとつ有りました。私を含め三名の朝駆けのようです。
久し振りに見るブルーの世界です。白い雲海がゆっくりと漂っている感じです。日の出時刻は過ぎ、寒さだけが増してくるって感じでした。
①3分間展望台の腰掛に座りじっと待つのみの筈が・・・ふと見るとガスが駆け上がりカメラまで覆ってしまった。2分を待たずにシャッターを落とした。気付くのがもう少し遅かったら台無しだ。
②久し振りにブルーの世界を見た・・・平治岳が印象的だが由布岳は雲の下だ。
③大船山がまさに船に見える。
④
⑤
⑥
⑦
⑧
牧ノ戸は風も無く5~6℃と、ひんやりしているものの車も数台と少なくて静かです。
湯布院から牧ノ戸まで時々霧に出会い良い雲海に恵まれるかな~なんて期待もしていました。
沓掛までの途中の展望台から三股山を見ると中腹まで真っ白な朝霧が有り、まるで湖の上に浮んでいるようでした。
やがてその朝霧は風に煽られて三股山を駆け登り展望台にまで押し寄せて辺りは真っ白になり「またガスの中で撃沈か?」なんて悪い予感が・・・・・
沓掛まで来るとガスは消えて裾野に広がる雲海のような朝霧が静かに漂っていました。黒岩山も山頂部分だけ出していました。
岩場を過ぎる辺りから再びガスの中・・・別府方面の海岸からと玖珠方面からの絶えず供給されてくる朝霧が登山道をガスの中に隠してしまうのである(想像)
とにかく避難小屋までは行ってみようって訳で出来るだけゆっくりと急ぐ(笑い)
上の扇ヶ鼻の分かれまで来るとガス帯を抜ける事が出来ました。真っ白な雲海が漂っている様は実に不気味です。
時々風に煽られてその先端が襲って来るようになります。西千里まで行くと実に穏やかになり風も無く無事避難小屋に到着です。
時々アラレがパラパラと・・・・・前日の雪は見事だったろうな~?なんてなごり雪も少しでしたが有りました。
中岳へ急ぎ・・・三股山を見るとライトがひとつ、大船山の段原付近にもひとつ有りました。私を含め三名の朝駆けのようです。
久し振りに見るブルーの世界です。白い雲海がゆっくりと漂っている感じです。日の出時刻は過ぎ、寒さだけが増してくるって感じでした。
①3分間展望台の腰掛に座りじっと待つのみの筈が・・・ふと見るとガスが駆け上がりカメラまで覆ってしまった。2分を待たずにシャッターを落とした。気付くのがもう少し遅かったら台無しだ。
②久し振りにブルーの世界を見た・・・平治岳が印象的だが由布岳は雲の下だ。
③大船山がまさに船に見える。
④
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by tadasiko6047
| 2010-10-30 14:59
| 九重連山の秋