2009年9月13日 阿蘇高岳への朝駆け
午前3時より仙酔峡(せんすいきょう)より登り始める。
先日の雨で下草と途中の木々が濡れているのでカッパを着込む。途中ガスが出て道が分からなくなったが何とか時間を掛て頂上へたどり着いたのが午前5時半・・・2時間半も懸かった事になる。山頂はガスの中。今日は絶対晴れる筈と思い込む事にした。寒いので4枚着込み計6枚の服膨れだ。今日は12時ごろ山頂で326さんと落ち合う事になっている。なんて思いながら軽い食事を取る。突然頭上のガスが切れ、青空が見え出した。6時前だ・・・すでに太陽は登っている筈だがガスの切れ間に見える雲の高さから後どれ位で山頂が雲の下になるか・・・計算をする。ちょっと早いけどカメラを取り出した。また、ガスが覆いかぶさる・・・・・・・暫らく続く。多分最初の方は三脚を使えないほど早い展開になるだろうな~なんて思いを巡らせる。案の定・・・突然切れ間が来たかと思うとまた閉じ込められる。でも、撃沈よりはましだ。手持ちは不安定で怖いけど座り込んで撮れば何とかなる。さて、雲との激闘・・・・・・が続く!
①やっと目線より低い雲が現れだした。
②きんとん雲のような塊が飛んで来ては覆い隠される。その切れ間です。
③太陽が時々当たる・・・やはり暖かい。思わず拝む。
④寝観音の頭の部分になる根子岳
⑤遠くに九重連山を発見・・・・・焼けに小さく見えるが大船山、中岳を確認出来る。
⑥月見小屋に移動中雲の下には阿蘇山が有る。噴煙と有毒ガスがこちら側に流れている。
⑦この頃になると嘘のように風は収まり暖かいし青空が綺麗だ!
⑧月見小屋の上から根子岳を臨む
⑨何時もの下山道は有毒ガスが来ているので登った馬鹿尾根を下がる事にした。
先日の雨で下草と途中の木々が濡れているのでカッパを着込む。途中ガスが出て道が分からなくなったが何とか時間を掛て頂上へたどり着いたのが午前5時半・・・2時間半も懸かった事になる。山頂はガスの中。今日は絶対晴れる筈と思い込む事にした。寒いので4枚着込み計6枚の服膨れだ。今日は12時ごろ山頂で326さんと落ち合う事になっている。なんて思いながら軽い食事を取る。突然頭上のガスが切れ、青空が見え出した。6時前だ・・・すでに太陽は登っている筈だがガスの切れ間に見える雲の高さから後どれ位で山頂が雲の下になるか・・・計算をする。ちょっと早いけどカメラを取り出した。また、ガスが覆いかぶさる・・・・・・・暫らく続く。多分最初の方は三脚を使えないほど早い展開になるだろうな~なんて思いを巡らせる。案の定・・・突然切れ間が来たかと思うとまた閉じ込められる。でも、撃沈よりはましだ。手持ちは不安定で怖いけど座り込んで撮れば何とかなる。さて、雲との激闘・・・・・・が続く!
①やっと目線より低い雲が現れだした。
②きんとん雲のような塊が飛んで来ては覆い隠される。その切れ間です。
③太陽が時々当たる・・・やはり暖かい。思わず拝む。
④寝観音の頭の部分になる根子岳
⑤遠くに九重連山を発見・・・・・焼けに小さく見えるが大船山、中岳を確認出来る。
⑥月見小屋に移動中雲の下には阿蘇山が有る。噴煙と有毒ガスがこちら側に流れている。
⑦この頃になると嘘のように風は収まり暖かいし青空が綺麗だ!
⑧月見小屋の上から根子岳を臨む
⑨何時もの下山道は有毒ガスが来ているので登った馬鹿尾根を下がる事にした。
by tadasiko6047
| 2009-09-15 13:54
| 阿蘇の秋